ホームインスペクションのセミナー

コラム

ホームインスペクション大分からです。コロナ禍ですが、マスク及び体温検査をチェックしてのホームインスペクションのセミナーに行って来ました、インスペクションの重要性が改めて理解できたと思いました。


「マイホームは高い買い物だけに失敗したくない」と誰しも思うもの。手に入れたわが家が「欠陥住宅」だったなん
てことは避けたいものの、専門知識がないので見分けるのが難しいといったニーズに応えて、急速に広がっているのがホームインスペクションだ。

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■ホームインスペクションって何?
ホームインスペクションは住宅診断建物検査などともいわれ、住宅の設計・施工に詳しい建築士などの専門家が、住宅の劣化状況について調査を行い、欠陥の有無や補修すべき箇所、その時期などを客観的に診断するというものです。アメリカのように、ホームインスペクションが一般化していない日本では、新築マンションの内覧会の際や中古住宅を購入する前に、一部の買い主がホームインスペクションを自己負担で依頼するケースが多い。
ホームインスペクションの内容は、目視による診断が基本ではあるが、調査会社や依頼主の要望によっては専門的な機器を使用して診断したり、床下や天井裏などの内部に立ち入って診断するなどさまざまなケースがある。

また、ホームインスペクションをする専門家(ホームインスペクター)としては、検査専門会社や建築士(設計事務所)、不動産会社の系列会社などが挙げられ、ホームインスペクションのニーズの増加につれて増えつつある。

2016年5月、宅地建物取引業法改正案が国会で成立しました。
これにより、2018年4月から中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の説明が義務化されることになります。



ホームインスペクション大分から



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