売主が行うインスペクション・・信用できますか?

コラム

ホームインスペクション大分から

そこが知りたい!子どもの独立後に理想的な住まいとは?

ホームインスペクション先進国のアメリカやカナダ、オーストラリアでは「売り主が行うインスペクションは信用がならない」として、買主側がホームインスペクションを行うように制度が定められています。なぜ売り主側のインスペクションが信用ならないのでしょうか?そこには、この業界にありがちな「癒着の構図」があります。宅建業者がインスペクターを紹介する場合「仕事を発注する側と仕事を受注する側」という構図になります。つまり、インスペクターが宅建業者の下請けとなるわけです。。このとき宅建業者は売主と媒介の不利な説明や不利な画像を差し替えよと注文がつく事は想像に難くありません。このような現実が起こった場合、事実と可能性をありのまま提示するという、インスペクション本来の意義が失われてしまいます。「ホームインスペクション大分」でも宅建業者様との交流はありますが、皆様は事実をしっかりと、伝えてくれることを希望してます。



「ちゃんと住み続けられるの?」「傷んでいる部分があるんじゃないの?」中古の家を買う時は、いろいろ不安なことがありますよね。ホームインスペクションで、家の状態をしっかりと知ってから購入を検討しましょう!


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「物件がなかなか売れない」「買主さんに自信をもっておススメしたい」今までお住まいだった家を売るなら、すこしでも高く売りたいという気持ちもあると思います。ホームインスペクションで、物件の価値を確認しましょう!


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